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 波浮港には明治から昭和にかけて、さまざまな文人墨客が保養や観光、あるいは作品を執筆製作するために訪れ逗留しました。そして波浮の港を作品にしています。

 


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1904〜1951 山口県生まれ
昭和8年来港

3.林 芙美子(小説家)

はやしふみこ
 行商の両親について各地を転々としたが、大正11年上京し、女工・女給をしながら文学に親しみ、昭和3年『女人芸術』に発表したした『放浪記』が出世作となり、作家生活にはいる。『風琴と魚の町』『晩菊』『浮雲』の他、詩集『蒼馬を見たり』がある。
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