お問い合わせ

 波浮港には明治から昭和にかけて、さまざまな文人墨客が保養や観光、あるいは作品を執筆製作するために訪れ逗留しました。そして波浮の港を作品にしています。

 


Topページへもどる
愛する会について
→ 愛する会について
→ 設立要項
→ 設立趣意書
→ 呼びかけ人一覧
→ 入会希望の方へ
波浮を訪れた文豪
Project オタイネの碑
Project 文学の散歩道
便利手帳
→ 資料ダウンロード
→ 波浮港へのアクセス
→ 波浮港のお天気(Yahoo!)
→ 関連リンク集
●与謝野鉄幹
●野口雨情
●林芙美子
●藤吉森成
●幸田露伴
●厳谷小波
●宮川哲夫
●佐藤惣之助
●萩原井泉水
●大町桂月
●土田耕平
●木俣 修
●窪田章一郎
●清崎敏郎
●与謝野晶子
●井上円了
●星野哲郎
1892〜1977 長野県生まれ
 

4.藤森成吉(小説家)

ふじもりせいきち
 諏訪郡上諏訪町(現諏訪市)生まれ。東京帝国大学在学中に書いた『波』で小説家として認められる。大正15年以降劇作に転じ
『何が彼女をさうさせたか』が話題を呼んだ。『文芸戦線』ナップなどに属して活躍、他に歴史小説『渡辺崋山』などがある。
(C)2006 波浮の港を愛する会