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 波浮港には明治から昭和にかけて、さまざまな文人墨客が保養や観光、あるいは作品を執筆製作するために訪れ逗留しました。そして波浮の港を作品にしています。

 


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1895〜1940  長野県生まれ
 
 
14.土田耕平(歌人・童話作家)
つちだこうへい
 東京中学校卒、島木赤彦に師事。『アララギ』発行とともに短歌を発表。赤彦の推賞もあって、その清澄な歌は大正末期の青年層に影響を与えた。大正11年、大島で6年間の療養生活を送りつつ書きあげた『青杉』を出版。その他童話も書き処女童話集『鹿の眠』を出版。歌集『斑雪』『一魂』、童話集『原っぱ』『夕焼』『裾野』等々がある。
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